リビタがシェビア恵比寿の運営を開始してから、10年の節目の年となる2023年4月に、共用ラウンジのリニューアルを行いました。
今回は、入居者さんのウェルカムパーティーを兼ねたお披露目&交流会の様子をお届けします。
10周年を祝して乾杯! 新旧メンバーが混ざる自己紹介タイム
恵比寿ガーデンプレイスのすぐ側にあるシェビア恵比寿は、30〜40代を中心とした落ち着きのあるシェアハウスです。全32室で、この日は半数以上となる約20名の方々にご参加いただきました。お寿司やローストビーフ、ピンチョスなどをつまみながら交流できるラフなイベントです。
リニューアルしたばかりの7Fの共有ラウンジに、「乾杯」の声が響き渡りました。
まずは自己紹介タイムから。出身地や特技、仕事や推し活など人それぞれのエピソードが飛び交いました。この日は、入居してまだ2日目という方も! 長い方は10年ほどお住まいということで、新旧メンバーが顔を合わせて話す機会になりました。
全員の顔と名前が一致してきたところで、ドリンクを片手にフリータイムに突入。楽しい夜のはじまりです。
シェビア恵比寿での日常とは? 入居者インタビュー
フリータイム中、シェアハウスを自分らしく活用されている入居者さんにお話を伺うことができました。
▼よっしーさん
ご入居歴:1年半
ご職業:コンサル
ーシェビア恵比寿でどのように過ごされていますか?
リモートワークが多いので、7Fのワーキングスペースでよく仕事をしています。自室にこもっていると、誰とも話さずに1日が終わることもあるので、いい気分転換になっています。
ーシェアハウス暮らしの好きなところは?
一人暮らしも、大勢での暮らしも楽しめて、いいとこ取りができるところです。帰ったら誰かが居てくれるのはありがたいですね。僕はシェビア恵比寿に住んでから「シェアハウス」という言葉の響きから受ける印象が変わりました。もし入居を迷っていたら、若者同士で盛り上がっているというイメージに引っ張られずに、一度体感してもらえたらと思います。
▼Aさん
ご入居歴:7ヶ月
ご職業:不動産系
ーシェアメイトとの印象的なエピソードはありますか?
ラウンジで雑談していたときに「河原でBBQしたことがないんだよね」と話したら、その場にいた子たちが「河原でやるべきだよ!」と言ってBBQを開催してくれたことです。損得勘定無しで人と繋がれる環境っていいですよね。大人になると、知り合える人の幅が狭まっていくけど、シェアハウスは住んでいるだけでいろんな世界の人と交流できて面白いです。
ーシェビア恵比寿のお気に入りの場所は?
キッチンのバーカウンターです。お酒を飲みたいときにちょうどいいし、出張帰りの人やふるさと納税を活用している子がボトルを置いていってくれるので、シェアハウスらしいお裾分けの文化を感じられて好きです。
他にも、シェビア恵比寿の入居者さんたちから「コロナ前は何人かで海外旅行をしたり、シェアメイトの別荘に泊まらせてもらったりしていた」「出張先の北海道で、同じタイミングで北海道にいたシェアメイトとご飯を食べたけど、よく考えると家での過ごし方と変わらないことに気づいた」など、日常のさまざまなエピソードを教えてもらうことができました。
より住み心地の良い空間を目指し、ラウンジをリニューアル
今回のイベントでは、リビタから共用ラウンジのリニューアル内容についてもご説明させていただきました。シェビア恵比寿は以下の4箇所が新しくなりました!
【1】ダイニング部分
カフェにいるような雰囲気で食事ができるビックテーブルを設置し、テレビ壁面の色を空間にやさしいグリーンに塗り替え、全体的に明るい印象にしました。
【2】サンクンラウンジ
心地よい距離感と気分に合わせて居場所を変えられる流動性。
プロジェクターの映像を眺めながら、その日の気分に合わせて居場所や過ごし方を変えられる「ゆるいつながり」を大切にした空間に生まれ変わりました。
【3】ワークスペース
リモートワークの普及に合わせてスペースを増設し、一部にワーキングチェアを導入しました。作業に集中できてWEB会議もしやすい仕切り空間を作りました。
大人同士の距離感で、自分のペースに合った暮らしを
最後に集合写真を撮って、イベントは一旦終了。そのままゆるやかに飲み続ける方もいれば、自室やシャワールームへ向かう方も。自分のペースを大事にしながら、周りの人とほどよい距離感でお付き合いできる、大人のシェアハウス暮らしですね。
いかがでしたか?
この春にリニューアルしたばかりのシェビア恵比寿で、新生活をはじめませんか。シェアハウスの雰囲気や、コミュニティの温度感が伝わる内覧会へのご参加を、心よりお待ちしています。