2021年9月にシェアプレイス下北沢が誕生します。
下北沢はカルチャーの発信地。みなさんご存じの通り、魅力的なスポットが沢山あります。
非日常と日常が織り交ざるこの街でピボットしながら1日を過ごしてみました。
1日を過ごした日はあいにくの天気。
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電車で遠出するよりは、自宅近くで楽しみたい気分。
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朝はゆったり、近くのカフェで。
下北沢駅東口を出て、本多劇場などいくつかの劇場を横目に進み、
世田谷区役所の支所もある下北タウンホールのすぐそば、茶沢通りに面したお店に到着。
シェアプレイス下北沢から徒歩3分の近所にあるお店。
これだけ近所にあればゆったり起きて朝食はここで食べる日もいいですね。
店内はゆったりとした時間が流れており、初めて来た人もこの雰囲気に心から落ち着くこと間違いなし。
マイルド、ライト、ビターの3種類が選べるkate ブレンドコーヒーがオススメ。
今日の気分で3種類から選ぶことができます。
わたしの今日の気分は「マイルド」。
苦さや酸味が少なく、クセのない味でいつでも飲みたくなるホッとする1杯。
モーニングも、ランチも、ディナーもセットメニューがあり、ティータイムにはケーキやパフェ、おつまみやお酒もあるのでバーとしても利用できます。
時間を選ばないお気に入りの場所になりそうです。
『ちょっと時間あるから「kate coffee」に行こうか』と話になりそうですね。
テイクアウトメニューもあるので、シェアプレイスに持ち帰って楽しむこともできます。
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たまには、コワーキングスペースで。
シェアプレイス下北沢にはワークスペースがありますが、
気分転換に下北沢にあるコワーキングスペースでお仕事もいいかもしれません。
下北沢には、いくつかコワーキングスペースが点在しております。
ドロップイン利用ができる場所もあるので、時折気分転換で利用してみるのもありかもしれません。
※写真はイメージです
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ぶらり、街を探索。
お仕事もひと段落したので、街を探索してみましょう。
下北沢といえば古着屋。
街を歩けば、魅力的な古着に出会います。
お店毎に揃えている古着のテイストが違うので、ぜひお気に入りのお店を探しにめぐりたくなります。
古着屋は1点もの、一期一会だと思うので、毎日チェックしたくなりますね。
洋服以外にも、暮らしを彩るお店も様々。
植物や雑貨で日々のくらしをさらに充実させることができるのではないでしょうか?
さらに少し歩くと、謎解きゲームの施設が。
ちょっと刺激がほしい日にアクティビティとして取り入れてもいいかもしれません。入居したら仲良くなった入居者さんと一緒にチャレンジしてみるのも楽しそうですね。
街歩きしながら謎解きをできるゲームもあるようなので、内覧にお越しの際には街歩きがてら、挑戦してみてはいかがでしょうか。
下北沢といえば劇場・ライブハウス。
身近にこれだけの劇場・ライブハウスが存在しているのは下北沢だけではないでしょうか?
気になる演目がないかチェックしてみては?
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下北沢フードを楽しむ。
お昼も過ぎ、お腹が空いてきたので下北沢フードを楽しみたい!
下北沢といえば、カレー。
ひとくちにカレーといっても多様なジャンルのカレーのお店があります。
カレーを食べ歩いて好きなカレー屋さんを決めていくのもありかもしれません。
この日お邪魔したのは「旧ヤム邸 シモキタ荘」さん
下北沢駅の東口を出て、飲食店や古着屋でにぎわう下北沢南口商店街の通りを下っていくとあるお店。白ブドウの木がお店の目印。
シェアプレイス下北沢からは徒歩9分の所にあります。
「旧ヤム邸 シモキタ荘」は人気店ですが、記帳制を導入しているので一度お店に寄って記帳して周辺をふらふらしてからお店に戻ってもOK!
店内に入ると、和風欄間やランプ、アンティークなテーブルや椅子。
ノスタルジックな雰囲気とスパイスの香りに包まれた唯一無二の空間です。
ランチタイムは旬の野菜をふんだんに使った3種のカレー(鶏キーマ、ポークキーマ、牛豚キーマ)を堪能できる。メニューはあいがけ(1,100円)と全がけ(1,350円)。
見た目も鮮やかで食欲をそそります。
カレー味ごとに辛さが違い、野菜は甘くて食べやすいのに、スパイスが辛いので身体がぽかぽか温まります。
メニューだけみるとエスニックな味がしそうだけれど、様々な食材がまとまって親しみやすい味。
ライスも選べて(ジャスミン、ターメリック、玄米)、私が頼んだジャスミンライスはさわやかな味できりっとしたスパイスと相性がよかったです。
月変わりでカレーのメニューが変わるので、行きつけにしたくなるお店です。
ディナータイムの定番は和風鶏キーマとマトンキーマだそう!
おつまみのメニューもあり、お酒も楽しむことができます。
ランチだけではなく夜にもこのノスタルジックな雰囲気の中ゆったりと過ごせそう。
「旧ヤム邸 シモキタ荘」店員さんと。
シェアハウスに住んだことがあるとなり、話が盛り上がりました。
とってもあったかく、魅力的な店員さんがいるのも「旧ヤム邸 シモキタ荘」そして下北沢のいいところの1つです。
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1日下北沢で過ごしてみて。
下北沢ならではのゆったりとした、だけど刺激的な時間を過ごすことができました。
日常と非日常が交差する、ある種混沌とした「世界一クールな街」だからこそ体感できるのかもしれません。
シモキタは本当に「飽きの来ない街」でマンネリという言葉が似合わない街。
まだまだたくさんのスポットがあり、1日だけでは巡れないだけではないのはもちろん、毎日のように行きたいスポットや人に出会うことができます。
マンネリ化してしまった日々に少しのスパイスが欲しい方こそ、下北沢に軸を置き下北沢のピボットスポットを探し求めてみませんか?
【入居者がお届けするルームツアーレビュー!】
住みながら日々の生活から素敵な場面を切り取り、入居者ならではの視点でシェア暮らしの魅力や価値をする発信「エディター」活動をするお二人。
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